2013年9月30日月曜日

【超感動】死ぬまでに見ておきたい超名作映画2つ紹介!!!


どうも!俺です!

先日、遂に見てきた映画の総数が5000を越えたので、このあたりで

個人的にナンバーワンの映画を紹介しようと思ったんですが、どうしても絞れないので

「感動できる映画」に絞って紹介しようと思います!

今回紹介する映画は、あんまり有名ではありませんが、

「絶対に感動する!!」と胸を張ってオススメできるものであることを保証します!!


続きを読むからどうぞ!









はい、ごめんねー嘘でーす

感動できる映画?しらねーよ自分で探してよこっちは眠いんだよ


という訳で

「感動できる映画2本」改め、「最近見たけどつまらなかった映画2本」を紹介して行きます(笑

最初に言っておきますが非常に有名なクソ映画です(笑

各種レビューサイトを火の海にした映画ですね(ぁ






もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら

最初に言いたいんですけども

これはドラッカーさんに土下座して謝ったほうがいいと思う(笑




とにかくお話の内容がひどすぎます

簡単に説明すると


弱い高校野球の女子マネがドラッカーの本を読む

急に強くなる


という内容です。「ドラッカーのマネジメントの内容を応用してうんぬん」ではなく、

「ドラッカーのマネジメントを読んだら急に強くなった」という感じ。

もはやマネジメントはただのラッキーグッズ的な扱いです。

こういう、「これを読めば万事オッケー」という感じは

進研ゼミの漫画や、宗教の勧誘ビデオを連想させるほどひどい内容です(笑


あ、ちなみに、「急に強くなる」の部分をもう少し説明すると

その高校野球の監督(大泉洋)が、実はすごい監督で、

この人によってメキメキ強くなっていく・・・・と、もはやドラッカーはまったく関係ありません

途中から完全に大泉洋スゲー的なお話でした。なんだこれ

大泉洋が本気を出せば万事解決、というなんともお粗末な展開ですた



この映画が作られた当時は、前田敦子がとにかくゴリ押しされまくってた時期で、

だからこそ「前田敦子の演技は?」と少しは気になったもんです

しかし、映画を見た後では前田敦子のことなんか全然頭にねぇ(笑

前田敦子の演技うんぬんよりも、まず話がひどすぎてそれどころじゃねぇよ・・・・・・


さいごにもう一度、これはドラッカーさんに土下座して謝ったほうがいいと思う(笑






インシテミル 7日間のデス・ゲーム


もうひとつはこちら、インシテミルです


こっちもとにかくひどい内容ではあるんですが、評価できる点が一つ

出演者の皆さんがとにかく豪華ですね

藤原竜也、石原さとみ、綾瀬はるか、石井正則、北大路欣也・・・・

個人的には、武田真治さんの演技がうまくてビックリでした

めちゃイケのイメージしか無いもんで(笑


で、それ以外がとにかくひどいという(笑


この映画は、バイオレンス映画なのかホラー映画なのかミステリー映画なのか

そこが定まっておらず、だからこそどれも中途半端でおもしろくないんだと思います。

バイオレンス映画というほどグロくないし、ホラー映画にしては

セットのロボットっぽいやつとかチープだし、そんなに怖くない

ミステリー映画だとしても・・・ねぇ・・・・・・

とにかく先の展開が読める、読める・・・この鈍感な俺にも読める・・・

それ故に「この先どうなるんだろう・・・」というワクワク感もない。

はいはいどうせ藤原竜也は生き残るんだろ?と思ってたら本当に生き残るし

あー石井正則死にそうだなーと思ってたら本当に死ぬし


なんか原作のほうは普通に面白かったそうで・・・

どっかの感想サイトで、「映画がこの出来だと原作の宣伝どころか逆宣伝なのでは?」と書かれてあって

なるほどなーとおもったもんです。。。








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