2013年10月3日木曜日

宇宙戦艦ヤマト2199 感想



なんか先週の日曜日が最終回だったみたいで

ずっと自動予約したまんま放置してまして、これはヤバイと思って

今週は頑張って全部一気に見てみました。



宇宙戦艦ヤマト2199です。

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一応書いておきますけど、宇宙戦艦ヤマトに関しては俺はほとんど初心者です。

かなり前にキムタクの実写版を見たぐらいですね

なんとなーくストーリーはわかるってレベルです。ガミラスが攻めてきて地球ヤバイから

イスカンダルに向かうっていう・・・・




で、2199ですけど

正直、すごく良かったです。

途中から、あのー敵の将軍とかがバンバン出てきて、戦略とかが出てきた当たりから

ガンガン面白くなってきてよかったです

なんだかんだ言って3日ぐらいで一気に見てしまいました。

特にCV大塚明夫さんのドメルはカッコイイね・・・

一度目の攻撃は、大艦隊を使っての総攻撃

二度目は限られた戦力をフルに使っての攻撃。こっちのほうが戦略性があったと思います

あと、最後に美味しい所で出てきたフラーケンもカッコイイ・・・


一方、将軍たちが目立ちすぎてラスボスのデスラー総統がしょぼく見えてしまったのはご愛嬌か(笑

風格はあったんだけどね・・・

デスラー砲で自滅とか、流石にちょっと・・・・じゃないですか(笑



あと、この2199は監督が出渕裕さんですから、

・・・・所々ラーゼフォンっぽかったような気がしたのは気のせいでしょうか?(笑

 魔女の回とかそれっぽかったような・・・・

あと、古代兄の声聞くとどうしても如月博士に聞こえてしまう(笑

 いやいや、こっちはラーゼフォン好きなんで別にいいんですが


全体的にCGもクオリティ高いし、声優陣も豪華でどんだけ金突っ込んだのかと思うほどでしたね

ストーリーも面白いし、「どこまで2199のオリジナルなんだ?」とか気になってしまうので

他のヤマト作品も見たくなってしまいました


それと、余談ですが

あれだけ大群のガミラス軍を見ていると、このクオリティで

イデオンのリメイクが見れたらどんなに幸せだろう・・・とか考えてしまう(笑

まぁーイデオンの場合は発動篇があっただけでありがたいんですがねぇ・・・・

どうにかなら・・・・ムリか






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