2013年10月12日土曜日

ガンダムOO そしてオーバーフラッグの思い出(再掲載)


(この記事は「Strange Rabbit」の記事の再掲載版です)



ここで唐突にガンダムOOの話題を


そういや、OOについてはほとんど触れてこなかったんですよね

もちろん見てますよ!しかも俺はリアルタイムで見てました

しかし、見たのは(必然的に)何年も前になってしまうので、いまさら感想とか書いても

うろ覚えなので絶対ボロが出るしなぁ・・・と思いましてな(ぁ


これがOVAみたいに話が短かったら見直してもいいんですが

テレビアニメだから見直すとなると長いのなんの・・・


それとね、結局劇場版は見てないんですよ。

テレビ版の記憶があいまいなのにいまさら見ても大丈夫なのか・・・?(ぁ



というわけで、今回は

感想というよりは思い出として書こうと思います(ぁ

それと、一番好きだったMS、オーバーフラッグについても


続きを読むからどうぞ!






当時の感想としては

「1stはよかったけど2ndは微妙」という感じでした

これが友人も全く同意見だったのが意外でしたね


1stはやっぱり、AEU、人革連、ユニオンの3勢力が対立していて、

この3勢力の主力MSがそれぞれ違うデザインだったのが好きでしたね。

なんかフラッグのキットの説明書によると、3勢力のMSはそれぞれ別のデザイナーさんが担当したそうな


特に俺の1番人気はフラッグ、2番ティエレンでした。

この2つは説得力ありすぎでしょ! 

フラッグは、(特にオーバーフラッグ)黒くていかにも米軍のステルス機という感じがするし、

ティエレンはこれまたいかにも東側、共産圏の国の戦車っぽい色

これは凄いな!と思いましたね

イナクトも評判は悪いけど、個人的にはあんまり嫌いじゃなかったです

流線型な感じが、ヨーロピアンな雰囲気になっていて(意味不明


ガンダム?4機?ああ、そんなのいたっけ(ぁ


1stが好きだった最大の理由がここだったんですが、一方で2ndの嫌いな最大の理由でもあります

2ndになると、3勢力がいきなり統合していて、主力がアヘッドとかいう

あんまりカッコ良くないMSになっていて(アヘッド好きの方すいません・・・


トドメはフラッグ乗りのグラハム・エーカー氏

彼は断固として疑似太陽炉を搭載したジンクスに乗らず、フラッグ一筋で戦っていた

カッコいいお方だったのですが

2ndでは・・・・

フラッグとは似ても似つかないMS(好きな方本当にすいません・・)に乗り、

取ってつけたような変なマスクを着け、

やってることといえば刹那の邪魔だらけだし、会話は基本頭おかしいし・・・



と、いうわけで俺の中でガンダムOOは

フラッグに始まり、フラッグに終わったような感じです(笑

もちろんほかにも好きなものはありましたけどね

ガデッサ、ガラッゾは好きだったし、地味なところではトリロバイトとか(ぇ


のちにフラッグの1/100キットを入手するんですが、これまたクオリティが高くてびっくりでした

変形ギミック再現はもちろんのこと、1/144よりも程よくディティールが加えられて密度感が上がってるし

ミサイルハッチとナイフ収納部が展開するギミックも搭載!

MGではないんですが、その分パーツ少なくて素晴らしい!

当たり前ですが、キットの質がいいとその機体そのものが好きになるね


唯一の欠点としては、変形後の姿が飛べるような姿ではないところかなぁ・・・

同時期のキュリオスがいかにも飛行機っぽく変形してたんだから、フラッグも

もうちょっとどうにかならなかったのか・・・・

一方で、この「ちょっと頭が残る」変形は、なんとのちの

ガンダムAGEのクランシェやAGE-2に受け継がれてるんですよね・・・<s>なぜ悪いところを真似るのか</s>


と、いうわけでオーバーフラッグ、というかフラッグでした!

1/100オーバーフラッグは素晴らしい出来だったのに、今のところフラッグ系は

一つしか出てないのか・・・・

もうちょっと頑張ってほしいところではあるんですけどね・・・・










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