2014年2月22日土曜日

機動戦士ガンダムUC 第七話「虹の彼方に」のラスボス ネオ・ジオング公開について


5月17日にガンダムuc第七話が公開予定のようですが、それに先立って

先日、それに登場するラスボス「ネオ・ジオング」の画像が公開されました


続きを読むからどうぞ!





ジオングファンとしてはやっぱり看過できないものですな(笑



さて、ジオングというともうこれは説明するまでもない

「機動戦士ガンダム」のラスボスにして、シャア・アズナブルの一年戦争時の最後の搭乗機で、

ジオンの名前を記すMSで、何気にサイコミュ搭載MSの中では最も早く映像化されたMSです。

ただ、ワンオフ機であるが故にあまりバリエーションに恵まれていない機体でもあります。

ザクやグフ、ゲルググ、ドムあたりは他の映像作品にも後継機やら似たようなやつがバンバン登場する

 のに対し、ジオングはあんまり・・・という感じ。

 MSVのパーフェクトジオング、Gジェネのグレートジオング、ギレンの野望の高機動型ジオングぐらい

ですかね。

登場するのはどれもゲームとか漫画ばかり・・・・・


で、そんなジオングバリエーションの中で今回はようやく映像作品に出ることができたよ!

やったね!




 とは言ったものの、ネットの意見とか見ると評判良くないね・・・


てか、最初に見た時は「また漫画のオリジナル機体だろ?」と思ってました

よく見るとジオングで、よく見るとガンダムUCって書いてあっておいおいマジかと

 俺はユニコーンの小説版は読んでるんですが、2年前のことなんで

「アレ?こんなの出てきたっけ?」とちょっと困惑しました(笑

どうもアニメオリジナル機体らしいっす。



さて、第一印象としては、あんまりジオングの面影ないな~と思いましたね

 足がないのと、手の感じがジオングらしいぐらいですね。

足の部分がプロペラントタンクなので、どちらかと言えばアルパ・アジールに近い印象を受けます。


俺自身、決してこのネオジオングは嫌いじゃないんですが、

正直なところはナイチンゲールでもナハトガルでもノイエジールIIでも出してくれたらなぁ・・・と

思ってしまいますね。



 ナイチンゲールほど不憫なMSも無いと思う。ライバルのHi-νガンダムは映像化されたり
プラモが出てたりしてるのにこっちは今だにB-CLUBのキットしかない状況で・・・・
原因はいろいろあるけど、設定が煮詰まってないのもあるのかなぁと
一般的なナイチンゲールというと↑のものを思い浮かべる方が多いと思うけど、
ベルチルの挿絵ではサザビーらしきMSの説明文にナイチンゲールって書いてあったりオイオイどっちだよと・・・・





あ、ちなみにネオ・ジオングというとサイコ・ドーガのことをそう呼ぶみたいなこともあるようで

ただサイコ・ドーガはベルチルでギラドーガのポジションだったからラスボスとしては弱いな・・・・

(と、思って色々調べてみると、サイコ・ドーガには二種類あって、

一つはベルチル登場のサイコ・ドーガ。

もう一つがアルパ・アジールのプロトタイプであるサイコ・ドーガ

この2機は全く別の機体だそうで・・・・うーんややこしい )


 ところで、サイコ・ドーガの設定画の中には↑のような物もあったらしい。思っきりジオングである。

 ネオ・ジオングもこれぐらい似せてくれたら面白かったのになぁとか思わないでもない





 とかなんとかいいながらも、個人的にこういうゲテモノ機体は大好物なので

ネオ・ジオングにも期待しています。

 ↓の特報の映像ではなかなかかっこよく描かれているじゃないですか




肩の盛り上がり方なんかはアプサラスIIIやノイエジールを思わせる・・・・ような気がする


というわけで、ユニコーンのクライマックスは

「フルアーマーユニコーンガンダム」VS「ネオ・ジオング」という感じになるのかな


↑この対決が時空を越えて実現・・・・(笑

なんとまぁ夢のあることをしてくれたもんだ(笑



いやぁ何にしてもガンダムUC楽しみです!









0 件のコメント:

コメントを投稿