2014年3月27日木曜日

ネオ・ジオング、HGUC化とその試作品について


今回はこの記事で触れた「ガンダムUC」のラスボス、ネオ・ジオングについて

なんとHGUC化が決定&試作品も公開ということで・・・・


続きを読むからどうぞ!





ソースは↓になります

HGUC ネオ・ジオングの試作品を初公開(画像追加) - 早耳ガンプラ情報局



いやぁまったく最初に聞いた時はいろんな意味で驚きましたよ~

ずいぶん思い切ったことをするなぁと




というのも基本的にガンダムの場合、巨大メカがラスボスだったりすると、

プラモ化には、どちらかと言えば敬遠されるパターンが多いですね。


例を挙げると、ガンダムOO

ファーストシーズンのアルヴァトーレorアルヴァアロンは未だにプラモ化されていません

(GNフラッグがラスボスとも言えるんですが、こっちもプラモ化はされてない

ガンダムAGEのラスボス、ヴェイガンギアorシドも同じでした。

理由はいろいろ考えられるんですが、巨大メカになってくると、

それだけに価格も大きくなり、売れなくなるわけで、敬遠されるのもしかたがないのかなぁと


更にHG化となると、もっと敬遠される傾向が強くなります

HG、つまりは1/144のサイズにすると巨大になってしまうものはほとんどHG化されてないですね。

サイコMK-IIを初め、クインマンサ、そして各種MA達・・・・



そんな状況の中で、「巨大メカ」の「ラスボス」を、しかも本編公開前に

HG化の発表を出してしまうってのは本当に驚きでした


加えて、サイズがでかくて更にびっくり!

詳しくは↑のソース元で確認して欲しいですが、

横においてあるユニコーンガンダムのざっと4倍はあるように見えます

両肩の出っ張りを加えると、大方5~6倍にすら見えます・・・・・

プラモというよりは、テディベアの大きさみたい(意味不


そして価格が27000円だそうですが、それで「高い」と思わないぐらいのサイズなのが逆にすごい(笑

それでも、同じく巨大HGとして有名(?)なデンドロビウムの定価が29000円だから

こっちはリーズナブルなのかもしれない??のかな?もう感覚狂ってきた(ぁ



いやー何にしても、HGUCで出すってのは本当に驚きでしたね

もう少し小さいスケールの、HGMやガンダムコレクション等で出しても良かったのに・・・・


ただ、このタイミングでの発表ってことも考えると、

単にネオジオングが売れる売れないの話ではなくて、話題作りの意味合いが強いのかなーと

ここ数日はGレコやオリジンの制作発表もあったし、ガンダムBFも好調。

更に、最近はなんだかんだでロボットアニメが多くなってきたのもあるし、

ココらへんでガンダムUCに世間の目を向けたい意図もあったのかなぁと。

そういう意味で、「ジオング」というインパクトのある名前と、

HGUCのアメリカン(?)なサイズで、もうあちらこちらで話題になってるし、

宣伝としては大成功になったのではないかなと推察してみる(笑


でも、そんな邪道ジオング(失礼)のHGよりも、パーフェクトジオングのHGの方が先でないかい?とは少し思ったりする





<<おまけ>>

ガンプラつながりでこっちにも注目しないといけないような・・・・気がする(笑

以前にも取り上げたし




MGターンXがアマゾンで出てますね!

予約にはまだなってないですが、ベストセラー1位になってる辺り、

本当に注目されてるんだなぁと思います。

ターンAに比べると、かなりマッシブな感じがして最高だと思います!

俺はネオ・ジオングはスルーですけど(ぁ

ターンXは入手したいなぁ・・・・









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