2014年3月2日日曜日

結局のところ、PS4の性能ってPCで言うとどんな感じなの?かを調べてみた



「PS4の性能」というと、一般ユーザーの視点から言うと

「PS3やPS2のゲームはプレイできるのか」とか、「ブルーレイ再生できるのか」とかの事を

言うと思うんですが、これが自作PCユーザー視点と言うと

「CPUやGPU、メモリ容量はどんな感じなのか?」という感じになると思います。

今回は ”自作PCユーザー視点”でPS4の性能を調べてみました

続きを読むからどうぞ!





えーまずはCPUから  ↓の記事が参考になるかと思います

http://gemegehageha.seesaa.net/


採用されたCPUはAMD製のJaguar これはCPU単体で販売されているわけではないのですが、

上の記事を読む限りではAMDのEシリーズ用のCPUであるとわかります。

Eシリーズと比較すると、コア数が8コアあってですね、

これはそこら辺のゲーミングPCよりも多いのでそこは特筆すべき点ではあります

(管理人のi5-2500kでも4コアしかありません)

ただ、あくまでノートPC向けの省電力CPU、intelでいうところのatomシリーズなので

お世辞にもそこまで高性能!というわけではありませんねぇ



 で、次GPU  今度は↓の記事が参考になるかと

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/129/129469/

HD7850・・・と言っても自作PCユーザー以外には何のことやら・・・だと思います(笑


2年前に俺が初めて自作PCに手を出した時購入したグラボがGTX560だったのですが、

これが当時のミドルエンドぐらいだったと思います。

おそらく最近の最新ゲームもプレイできなくはないんですが、最高設定ではかなり厳しい・・・という感じかな

HD7850は、このGTX560よりも数段上ではありますが、逆に言うとそれでしかないもので、

ここ最近のグラボで言うとミドルエンドからローエンドの間ぐらいだと思います。



さて、こうやって書くと「なんだ、大したこと無いじゃん」と思われるかもしれませんが、

そもそもゲーミングPCと言うのは10万円オーバーが当たり前の世界ですから、

それと比較すること自体が頭おかしいのです(笑

仮にPS4を10万円で売ったとして、誰も買わないでしょう

PS4の凄いところは、あのグラフィックのできるゲームを4万円で完成させたところにあると思います


それに、PCとゲーム機では環境も異なります。

ゲーム機の場合は、そのゲーム機の性能を極限まで追求したゲームをリリースすることができるんですよね

こういった芸当はPCには不可能なんですよ。PCの場合はユーザー毎に使ってるPCが違いますからね



というわけで、4万円であの高性能ゲームがプレイできるのならば十分に購入するメリットは

あるのではないかと思います。

しかし一方で、俺のような自作PCユーザーにはあんまりメリット無いなぁと思ったり(笑

どうしてもPS4でしか出ていないゲームがプレイしたい!というのであれば十分購入動機にはなるんですが、

最大の魅力である和ゲーが、今となっては課金だらけなのがなんとも・・・・

性能うんぬんよりも、まずそこをどうにかして欲しいです





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