2015年1月15日木曜日

1/100 S.S.I.KUBALKANS the BANG "破烈の人形" 完成


MASTER!

"HE" is feeling uneasy so,I'm switching to mother tongue!


Ejecting transport armorcovers!





Retracting head,chest block reverting chest block reverting to fixed point!


Extending down legs!

Locking heal and aizin!

Engaging power to arms!

Clipping!


Unfolding "MAIN BAIL" all weapons operational!!

"Spector shield" and "E-N-G SWORD" freefanctional!!


I'm reverting the head and positioning "BACK FACE"!!

continue....

Extending stabilizer!!


5 seconds till teleport....

"HORN MAST" locked Opening basinet!



Please....

My "SISTER" is in danger....



Fac open!!

"IZLEZER SYSTEM" gate open!!

Wake up my boy!!




"S.S.I.KULVULCAN" transformation complete!!



Start to teleport!!



というわけで”破烈の人形”完成しました!

文章は「ファイブスター物語 5巻」からの抜粋です。 


製作期間自体は(自分の中では)相当短かかったです。

というか放置してる期間が短かったですね。

いつもだったら塗装前ぐらいで放置してしまうんですが、今回はその期間が短かった

(放置してなかったとは言ってない



しかし、制作はレッドミラージュ程ではなかったとはいえこれでも結構苦労しました。

とにかく、最近のプラモなのに、パーツひとつひとつの成形はすごく美しいのに、

パーツ同士の合いが最悪で、なかなか綺麗にはまらなくて苦労しました。

「なんで比較的新しいキットなのに、こういうところがダメなんだろう?」と思ってたんですが、

某サイトにて、「永野護氏の『MHは簡単に組み上がってはいけない』という言葉を守っているのでは?」

という説を聞いてなるほど・・・と思いました。

あの人は確か昔のモデグラ(だったと思う)のインタビューで、

最近のガレキは組みやすくて嫌だ、組みやすいのなんてガレキじゃない・・・みたいなことを書いてて

それが前述のMHの発言につながったのかなぁと



破烈の人形の話に戻る

で、さらに俺を悩ませたのが「塗装をどうするか」

本来であれば、素組の状態で写真を撮影してブログに上げてレビューして・・・てのが

今までの流れだったのですが、今回のキットは接着剤が必要なキットでして、

しかもパーツがかなり複雑なので、組み上げたあとの塗装はほぼ不可能だろうと思いました。

そのため、素組でのレビューは行わずそのまま塗装に行ったわけです。


で、なぜいつも素組みの状態でレビューしてたかというと、

これは「素組みの状態でどんなふうになっているのか確認したい」ってのが一番の理由なんですね。

正直言うとブログの更新うんぬんは二の次です(ぁ

自分で素組の状態を確認したい!

確認した上で、今後の作業を考えたい、ってのもあるし、

完成後に素組状態の写真と比べてニヤニヤしたい、ってのもあるんですわ。

それを行わずに塗装したので、こうして立体の破烈の人形を眺めることができたのは

購入してから何ヶ月も書かてしまいました・・・そう思うと壮観です(笑


で、塗装ですが、

最初は↓のように、灰色で塗ろうかと思ってたんですよ

個人的にパープルってのがあんまり好きじゃないし


しかし、組んでる内に意見が180度変わりました。

この機体は単純な兵器ではなくて、美しさも兼ね備えているわけで、

ただの兵器のようなカラーリングはいかんだろうと思いました。

で、パープルで塗ろうと思ったのですが、ここでまた障害がひとつ

破烈の人形にふさわしい薄い紫色のスプレー って、

タミヤカラーとMrカラーの両方で存在しないんですね・・・・

パープルは共にちょっと濃いし、いい感じに薄い色がない・・・・

これは本当に困って、いっそエアブラシでも買うか、とかまで考えたんですが、

ホムセンに売ってあるクリエイティブカラースプレーのパープルを使うことで解決しました。

ほぼ理想通りの紫色でびっくりしました!



その他、台座はレッドミラージュと同じ製作方法です。

このキットの場合はベイル(盾)が重すぎてそのまま立たせるのは不可能なので、

ベイルの根本にクリアパイプを通して固定しています。


あと、剣は今回は収納状態で作っています。

パッケージの写真のように突き立てた方がカッコイイかなぁ・・・とも思いますね。

収納状態だとケーブルが目立っててこれはこれでいいと思うのですが






早速モデラーズギャラリーに投稿したのでよろしくお願いします!

ついでに



レッドミラージュも投稿したのでよろしくお願いします!


ああーなんとか完成したので良かったですわ

次のプラモも準備してあるので、近日中にアップしたいと思います






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